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原作は『青い鳥』(1997年、TBS系)や『眠れる森』(1998年、フジテレビ系)などで知られる脚本家・小説家の野沢尚の第4回島清恋愛文学賞受賞同名作品。
運命的な出会いで結婚した衛藤はる(比嘉)と早瀬理一郎(満島)だが、離婚して2年になる。しかし、今でも結婚記念日は2人でディナーをするほど仲がよい。しかもふとしたきっかけで、本気で結婚相手を紹介することに…。本作は、切なくて優しい大人のラブストーリーをコメディタッチに描く。
はるは、体育会系でスポーツジム勤務。義理堅いが細かい気遣いが苦手で、思いついた皮肉は言わずにいわれない。対して、理一郎は書店勤務で文学を愛する男。はるのツッコミにはカチンとするものの、なかったらないで物足りないと感じている。2人の結婚期間1年半。離婚した理由には悲しい出来事があったため…。
はる役を務める比嘉は「今は幸せな気持ちでいっぱいです。今までにチャレンジした事がない恋愛物ということもあり、楽しみで仕方ありません。この作品に全身全霊でぶつかっていきますので、私の奮闘をぜひ、たくさんの方に見守っていただけたら嬉しいです」とコメントを寄せ、作品をアピール。
一方、理一郎役の満島は「野沢尚さん原作、まさか私が『恋愛時代』。だからこそ、張り切って男を磨こうと決めました」と意気込みを明かした。
ドラマ『恋愛時代』(読売テレビ・日本テレビ系)は、4月2日より毎週木曜23時59分スタート。