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『ストリートファイター』シリーズは、1987年に第1作が発売され、実写映画化もされた人気格闘ゲーム。麒麟・川島はケン、よゐこ有野晋哉はザンギエフ、佐藤かよが春麗、ドランクドラゴン鈴木拓はエドモンド本田、スリムクラブ真栄田賢はリュウ、アルコ&ピース平子祐希はブランカ、インパルス板倉俊之はガイル、ロバート山本博はダルシムのコスチュームで登場し、各々が“ストII”愛を語る。
ファミコン版に移植後、山本は深夜にゲームをやりこみすぎて、隣の部屋にいた母親から「もう限界。ずーっと何? 波動拳、波動拳、波動拳。ちょっと休んだら、波動拳」とキレられたというエピソードを披露。
ほか、”ストIIあるある”として、川島は「春麗を足キックして、パンツが見えた瞬間でpauseを押す」というエロネタを披露。佐藤は「ストIIごっこをよくやった。小さい消しゴムを弾いて、波動拳ってやっていた」と振り返り、有野は「プールの水を使って、ガイルの必殺技、ソニックブームをやっていた」と乗っかっていた。
平子は「僕の高校時代に、ブランカが大好きな先輩がいたんですけど、ブランカってしゃがんでの強キックが後ろ向きになるんです。その先輩が街中で実際にケンカになったときに、これを試してボコボコにされたことがある。そのとき、先輩は『平子、ブランカは実践向かないよ』と言っていましたね」と味わい深いエピソードを披露していた。
最後に、蛭子能収対ボビー・オロゴンという夢の初心者対決が実現。