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高知県出身の広末は「学生時代、お仕事で早く東京に来てしまった時期があったので、中途半端な土佐弁になっていた時期があったらしくて、友達に嫌がられたんです。『涼子は高知を捨てたがやね』とか言われてしまったので、ちゃんと話すようにしました」と振り返る。
さらに、地元ではよさこい祭りにも参加するという広末は「鳴子というものを持って踊るということだけがルールなのですごい自由です。帯筋というチームでやってます」と明かし、しゃもじを鳴子代わりにしてよさこい踊りを披露していた。
堺正章が「芸能界ではどんな方と仲がいいんですか?」とふると「お歌のAIちゃんとかはとても仲良しですね。私、ミュージシャンの友達が多くて、MISIAとかは一緒に美術館に行ったりしますね」と明かす。「最近、美術館で感動したこと」を聞かれ「お仕事とおうちのことで全然行けてなくて、自分の趣味の時間がないから家で水墨画を教えてもらっています」と告白。出演者が驚くと「筆と墨があるだけで、お手紙とかすごい素敵になるでしょ」と答えていた。