『ダウンタウンDX』最終回”車ロケ”で幕開け　異例の展開に視聴者から戸惑いも
読売テレビ （C）ORICON NewS inc. 画像（1枚）
　読売テレビ・日本テレビ系『ダウンタウンDX』最終回が、26日に放送。出演者たちの”車ロケ”からスタートする異例の展開で幕開けした。


　「常連組」には、河井ゆずる、山之内すず、勝俣州和、「おしゃべり号」にはベッキー、森田哲矢、くわばたりえ、「オジサン号」には品川祐、石原良純、木村祐一、「イケメン号」には増田貴久、陣、河合郁人が乗車し、これまでの番組にまつわる思い出をトークしていった。

　SNS上では、これまでの放送との違いについて戸惑う声も寄せられている。

　お笑いコンビのダウンタウン（浜田雅功、松本人志）をMCに、1993年10月にスタートした同番組。放送回数は1383回を数え、出演ゲストはのべ約1万5000人となった。

　番組をめぐっては、松本の活動休止に伴い、2024年2月1日放送分から浜田ひとりでMCを務める形で継続。2025年3月には浜田も休養を発表し、4月3日放送分で、31年半の番組の歴史上初めて、ダウンタウンがコンビそろって不在となり、以降は週替りで代打MCが登場していた。
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