
大竹しのぶがインスタグラムを更新し、新日本フィルハーモニー交響楽団の定期演奏会に参加したことを報告した。
大竹は「バーンスタイン作曲交響曲第3番『カディッシュ』の語り手として参加しました」と記し、「素晴らしい音楽が、まだ私の中で鳴り響いています。
演奏会で披露した「カディッシュ」については、「神との約束について。今のこの世界を見てほしい、もう一度私達の約束を思い出して、もう一度作り直そう、共に苦しみ、共に創り直そうと神に訴える、本当にすごい曲です。今だからこその曲であることを、改めて感じました」と、その深い思いにも言及した。
公演では何度もアンコールが繰り返され、「全員がはけてしまったのに拍手が鳴り止まず、私と佐渡さんが、5度?6度?またステージに。本当にありがとうございました」と興奮冷めやらぬ様子をそのまま記録している。
また、「スウィーニー・トッドで一緒だった安崎求さんと、川合ひとみちゃんが観に来てくれました。綺麗なお花と、何よりののど飴を持って。本当にありがとう」と来場者への感謝も述べた。
当日は「大好きなヨージヤマモトのお洋服を着ました」とし、衣装やリングについても触れている。最後に「明日はサントリーホールです。すみだトリフォニーホールの皆さん、ありがとうございました!」と演奏会の余韻を綴った。
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【参照元】
大竹しのぶオフィシャルインスタグラム