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「4ヶ月の戦い、、、 」というタイトルでブログを更新した城田は「ミュージカル『エリザベート』 長かった4ヶ月間の公演が、今日終わった。 今、7月の帝劇を思い出そうとしても、ほとんど記憶がない。 8月の博多さえもはるか昔に感じる、、 とにかく長かった 」と回顧。
そしてファンに向けて、「不安、重圧に押しつぶされそうな時も、お客様にいただける、拍手、声援が、心の支えでした。 倒れそうになっても、折れそうになっても、 何度も何度も、皆様に救われ、支えられ、ここまでやってこられました」と感謝の言葉を送り、「役者としても、人間としても、また大きく、強くなりました。 こう言い切れるほど、強くなりました」と成長を実感したことを報告した。
ミュージカル『エリザベート』 は、19世紀末のウィーンを舞台に、若き皇帝フランツ・ヨーゼフと、自由な心と魂を持つシシィ(エリザベート)夫婦が織りなす、愛と破滅の物語を描いた作品。城田は、エリザベートにとって禁じられた愛の相手であるトート(黄泉の帝王)を演じていた。