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嗣永は卒業の理由としてカントリー・ガールズ結成2周年の記念日となるこの日、カントリー・ガールズのプレイング・マネージャーを務めてきたことを振り返り、改めて自身のことを考える機会に来たことを明かす。そして自身の今後の進退を考える上で、以前から幼児教育に興味があり、もっと勉強をしたいという気持ちがあることを告白している。
一方で「私は、本当にアイドルが大好きです」と若干のためらいものぞかせながら「残りの時間を今まで以上に大切にして、全力で楽しみたいと思います」と卒業までの奮闘を宣言している。
Berryz工房メンバーの清水は自身のブログで、自身の歩みを止めなかった嗣永を称えながら「本人の口から少し前に話してくれて、それが普通に嬉しかった」と卒表を事前に聞いていたことを明かし「アイドルである桃の姿を最後まで見守り続けたいと思います」とエールを送っている。夏焼は、自身のインスタグラムで「最後までももちらしくやりきってもらいたいと思います。もも!!最後までがんばれ」と同じく励ましの言葉を送っている。
また、他のメンバーも「大切なメンバーの将来ですし、どんな道を選んだとしても全力で応援します」(熊井友理奈)、「たくさんのものを与えてくれた彼女。これから第3の人生を歩んでいき、お互い違う道に進んでいきますが、これからもずっと“おとももち”です」(須藤茉麻)、「ももが決めた道。私は応援してます!残りの活動も悔いのないように楽しく過ごして欲しいです」(菅谷梨沙子)と自身のブログにて嗣永の決断を応援している。
さらにモーニング娘。の初代リーダーだった中澤裕子も、自身のブログにて「すごい年下の後輩の決断をかっこいいと思う。