【関連】「古川雄輝」フォトギャラリー
NHK連続テレビ小説『べっぴんさん』は、主人公・すみれ(芳根京子)を中心に、戦後の日本で子供服作りに邁進する人びとを描いた作品。古川は劇中の子供用品店「キアリス」で働くデザイナー・村田君枝(土村芳)の息子・健太郎役として出演している。
13日の投稿では、凛とした表情で学ランのままベンチに腰掛けるオフショットを公開。以前にも学ラン姿を公開していたが、29歳の古川が15歳の役を演じたことに、スタッフからは「奇跡の29歳」と称されていたエピソードも明かされている。
この投稿に対して、コメント欄では「成長していく健ちゃん、楽しみにしています」「悩む健ちゃんの家族を思う優しさにグッと来ました」「コレは待ち時間なのかな? 奇跡の29歳!」「これからも健ちゃんの出番を楽しみにしています」といった絶賛の声のほか、「もうすぐ学ラン姿の健ちゃんともお別れですね」と、佳境に向かうドラマにしみじみとした思いを馳せる声もみられた。