【写真】東出昌大が「ガッキーだったらなぁ」とつぶやいた『リーガル・ハイ』のガッキー
ある日、リチャード(小日向文世)はバーで天涯孤独の女性・矢島理花(佐津川愛美)と知り合う。
ダー子は18年も実家に帰っていないという服役中の理花になりすまし、闘病中の要造の資産をいただこうと決意。しかし要造は違法スレスレの株式操作で荒稼ぎした経済ヤクザだった。そんな要造に対して、ダー子が話した作り話のせいで、ボクちゃん(東出昌大)はダー子の婚約者役としてこの計画に巻き込まれていく…。
劇中では闘病中の要造に花嫁姿を見せるため、急きょ、理花に扮したダー子と、婚約者に扮したボクちゃんが結婚式を開くことに。ウェディングドレスを着たダー子の姿にSNS上では「めちゃかわ!!」「めちゃんこキレイ」などの声が寄せられた。
喜ぶ要造の前でダー子はボクちゃんに「早く孫の顔を見せてあげましょうね…ね…ね…」とささやくと、ボクちゃんはため息混じりに「ガッキーだったらなぁ…」と一言。これに視聴者は「ガッキーだったらな~って言ってたよね!?」「言った!!!言った!!!」と騒然。
過去にも『コンフィデンスマンJP』の脚本家・古沢良太が脚本を手掛けた『リーガル・ハイ』の中で、堺雅人演じる古見門が新垣結衣演じる真知子に「長澤まさみだったらなぁ~」と言い放つシーンがあった。これに気づいたドラマファンは「リーガル・ハイのネタww」「リーガル・ハイと逆パターンだ」と大盛り上がりだった。
この日の放送では五十嵐役の小手伸也と脚本家の古沢良太が副音声解説に登場。ボクちゃんの「ガッキーだったらなぁ…」というセリフに関しては、事前に新垣結衣に許可を取っていたことを明かしていた。