【写真】ディーン・フジオカ、自らハサミで整形を施すシーンを熱演
真海(ディーン)が信一朗(高杉真宙)に渡した薬を飲んだ未蘭(岸井ゆきの)は昏睡状態のまま面会謝絶。
倉庫に閉じ込められた神楽(新井浩文)は、かつて紫門暖がされたような過酷な拷問を受ける。愛梨(桜井ユキ)に命を助けられた幸男(大倉忠義)は単身、真海の別荘に向かう。その頃、真海は入間と会い、留美(稲森いずみ)と安堂完治(葉山奨之)が一緒に逃亡していることを教える。
絶望的な状況の中、警察の追っ手からなんとか完治を助けようと気丈に振る舞う留美の姿に視聴者からは「るみさんだけなんか生命力強い」「るみさん強くなったなー」などの声が寄せられた。肉体関係まで持ってしまった留美と完治の“いびつな”親子関係に視聴者も注目しているようで「この親子ほのぼのしてきたな…」「るみタイム最高ー!」「この親子、楽しんでるなーw」などの意見も投稿された。
昏睡状態のため面会謝絶状態が続いた未蘭。しかし真海と担当医の連携により一命をとりとめた。最終話の中盤で信一郎と未蘭が再会を果たすとSNSには「ダボハゼカップルよかったなぁぁぁぁ」「この2人の幸せだけが唯一の希望」「未蘭ちゃん!生きてて良かった!」などの声が寄せられた。
ドラマのクライマックス。“最後の晩さん”とばかりに、真海、すみれ(山本美月)、幸男、神楽が対面し、真海の最後の復讐が展開。