【写真】「山本舞香」フォトギャラリー
わかば(土屋)たちは卒業後の進路について決めていく時期に。
その後、東京から福井に戻った汐里だったが、練習中も上の空。そんな中、2年生がネット上で汐里が暴行事件を起こしたという記事を見つける。その記事は、わかばたちの耳にも入り、汐里に問いかけるが汐里は黙ったまま。そしてチアダンス部をやめて父の転勤に付いて行き、アメリカでチアダンスをやると言いだす…。
東京で巻き込まれたトラブルから退部届を出し、チアダンス部を離れようとする汐里に対して、わかばは「ここに今ROCKETSがあるのは奇跡やろ? 汐里が作ってくれた奇跡なんや」と語りかけ、事件の真相を話すように促す。このセリフにネット上は「いいこと言うなぁ」「やはり友人思いなんだな」などのつぶやきが。
その後、汐里はROCKETSの全員の前で、後輩をかばったところ男から力づくで掴まれ、振りほどこうとした時に押してしまったと事件の真相を告白。そして汐里は涙ながらに「ROCKETSをやめたくない」と吐露。わかばをはじめとしたメンバーも汐里を引き止める。すると穂香(箭内夢菜)は「茉希、泣いてる?」と一言。