【写真】松坂桃李の制服姿に「素敵すぎ」の声殺到 終戦後の周作の姿<2枚>
戦争が終わり、空襲に怯えることはなくなったすず(松本)たちだが、戦時中以上の物不足に悩まされ、終戦直後に海兵団に招集された周作(松坂)も未だ帰ってこない。
冒頭、闇市を訪れたすずは、進駐軍の兵隊から声をかけられる。すずが戸惑っていると、兵士はチョコレートを差し出し「eat! eat!」と一言。このシーンに視聴者からは「子供と間違えられてるwww」「少女扱いされるすずさん。可愛いからね」などの声がSNSに寄せられた。
祖母から届いた手紙をきっかけに、単身広島へ向かったすずと入れ違いに、海兵団に召集されていた周作が北條家に帰還。周作は居間を見回し「あれ? すずさんは?」と一言。すずの不在を聞かされた周作は、居間の隅で膝を抱えて不機嫌な様子。径子はそんな周作に向かって「そないにはぶてんでも(スネなくても)」と声をかける。
このシーンにネット上は「可愛すぎか」「ハブててるかわいいw」「かわいいww周作ww体育座り(笑)」などの声が殺到。さらに周作がすずと会うために広島へ向かうと視聴者からは「すずさん探しに来る周作さん愛に溢れてて好きじゃ」「周作さん素敵やなー」「周作さんみたいな男になりたいなぁ」など絶賛の声がSNSに寄せられた。
ドラマの終盤、現代パートの節子(香川京子)が佳代(榮倉奈々)を「さて、そろそろ行こうか!すずさんにところへ!」と野球場へ案内。球場のスタンドには、広島東洋カープの選手に向かって「まけんさんなよ~!」と声援を贈る老婆の後ろ姿が。すずさんが現在も生きていることを示唆するラストシーンに視聴者から「生きてたのかー!」「やっぱりカープ応援してた!」「やばい、泣いた」などのツイートが投稿されていた。