【写真】身長差30cm超! 『下町ロケット』で親子役の土屋太鳳&阿部寛
14日スタートの日曜劇場『下町ロケット』(同系/毎週日曜21時)の番宣のためゲスト出演した土屋。
この企画で、土屋のユニークな一面が明らかに。「感銘を受けた本は?」という質問には、有村が唯川恵の小説『雨心中』(講談社)、戸田がエッセイストの森下典子による『日日是好日-「お茶」が教えてくれた15のしあわせ』(新潮社)を挙げる中、土屋は『コリと痛みの地図帳 プロが教えるマッサージの処方箋72』(池田書店)という実用書を紹介し、スタジオの面々を驚かせた。
さらに「尊敬する人は?」という質問で、戸田が往年の名女優オードリー・ヘップバーン、有村が母親と答えたのに対し、土屋は出川と回答。司会の千原ジュニアが「え、太鳳ちゃん…これ…」と絶句する中、土屋は出川を尊敬する理由として、あるテレビ番組で出川が放った「カメラは映るものじゃなくて、(自ら)映りに行くものなんだ」という言葉に感動したからだと明かす。土屋はこの言葉に「なるほど」と納得したそうで「そこからずっと心の師匠です」と語った。ジュニアは「もしそれをドラマでやったら、『カット! 何やってんだ!』って(監督に言われるけど)」とツッコんでいた。
SNS上ではファンから「え!?太鳳ちゃん出川さんを尊敬してるの!?」と驚きの声が。さらには「太鳳ちゃんの感銘を受けた本がツボの本って面白い」といった反響もあった。