女優の新垣結衣と俳優の松田龍平がダブル主演するドラマ『獣になれない私たち』(日本テレビ系/毎週水曜22時)の第2話が17日に放送され、新垣演じるヒロイン・晶と、田中圭扮する彼氏・京谷のキスシーンが描かれると視聴者から「心臓止まりそう」「甘酸っぱー!!」「胸きゅんが凄い」などの声が寄せられた。

【写真】新垣結衣と田中圭が見つめ合って…

 本作はドラマ『逃げるは恥だが役に立つ』の脚本家・野木亜紀子が、新垣と再びタッグを組んだラブストーリー。
誰からも好かれ愛されている30歳の深海晶(新垣)と、エリート会計士・根元恒星(松田)が、本音でぶつかりながら自分らしく人生を踏み出す姿を描く。

 晶(新垣)は、社長の九十九(山内圭哉)に業務分担の改善要求書を突き付ける。一方、恒星(松田)は初対面の会社社長・勝俣(八嶋智人)から、粉飾した税務申告書類に担当税理士として判を押してくれと頼まれるが、これを拒否する。

 その晩、「5tap」で出くわした晶と恒星。呉羽(菊地凛子)の話題になり「呉羽は恋に落ちた瞬間、鐘の音が聞こえるらしい」と話す恒星。一目惚れをしたことがない晶は、どんな音かわからず…。


 九十九が出張の間、有給を取得した晶は、前の職場のバーベキューパーティーに参加。京谷とは、晶が派遣社員として働いているときに、その職場で出会い、仕事やお互いの恋愛相談を通じて親密な関係になったのだった。

 回想シーンで、晶と京谷の恋の始まりが描かれると、SNSには視聴者から「回想シーンめっちゃイイな」「めちゃいいカップルやん」などの声が上がった。さらに夜のカフェを出たところで、2人が口づけを交わすシーンが描かれると「可愛いカッコいいで心臓止まりそう」「甘酸っぱー!!」「胸きゅんが凄い」などのツイートが殺到した。