女優の橋本マナミが、8日放送の『ダウンタウンDX』(日本テレビ系/毎週木曜22時)に出演し、自身のスタイル維持に年間100万円かけていることを明かし、MCを務めるダウンタウンら出演者たちを驚かせた。

【写真】水鉄砲でビショビショにされる橋本マナミ

 今年34歳になるが、変わらぬスタイルで羨望を集めている橋本。
しかし、そのスタイルを維持するには苦労もあるようで、番組で橋本は、自身の体型維持について「30代になってから代謝が落ちて、食事を抜いても痩せなくなっちゃったんです。なので、今は色んな美容法を試しています」と明かし、体型維持のために、「1ヵ月5~10万円、年間100万円くらい(かけている)」と告白。その100万円は、「パーソナルジムでトレーニング」、「溶岩ヨガ」「小顔矯正」「インナーマッスルを鍛えるジム」「脂肪溶解エステ」「痩身エステ」「デト・ユニフィエ」「ハリネズミ美容鍼」「青汁を飲む」「サラダだけの日を作る」ということに使っているという。

 さらに橋本は、写真とともにその美容法を紹介。顔面に無数の鍼を打った衝撃の姿を公開し、橋本は「これをするとむくみが取れたり、小顔になったりするんですよ」と説明した。実はこの美容法は、この日に同じくゲストとして出演していた小池徹平も行っているそうで、小池は「僕もたまにやります。滑舌もよくなるんですよ。筋肉が動きやすくなる」と絶賛していた。

 さらに、「デト・ユニフィエ」について聞かれた橋本は「東洋医学をやっている先生が、デイ・スティックというのでこするだけで体の中の老廃物が出てきて、青アザみたいになる」と話す。この橋本の話とともに紹介された写真には、アザのようなものが背中一面できた女性の後ろ姿が写っており、橋本は「これはまだ健康な方。もっと悪い人は青くなったり、病気の人は真っ黒になる。本当にこすったり叩いたりするだけで痛くない。
足のむくみもすごいすっきりします」と語り、出演者たちに大きな衝撃を与えた。
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