【写真】有村架純は児童を探すうち、岡田健史とついに再会『中学聖日記』第7話フォトギャラリー
野上(渡辺大)の優しさに触れ、ようやく前に進めそうな聖(有村架純)。一方の晶(岡田健史)は、るな(小野莉奈)と付き合うことに。そんなある日、聖のクラスの児童・彩乃(石田凛音)が、登校中に貧血で倒れてしまう。聖は彩乃の母・美和(村川絵梨)を学校に呼び出して注意するが、美和はこれ以上家庭のことに踏み込んできたら聖の秘密をバラすと言ってにらみつける…。
聖は、彩乃の行方が分からなくなったという知らせを聞き、野上らと共に探しに行くことに。自転車を走らせ公園にたどり着いた聖は彩乃を発見。そんな彩乃の後ろには、迷子の彼女を助けた晶の姿が。このシーンに、ネット上には「やばー!!!」「心臓止まりそうになりました」「アーーーーって叫んだわ」などの反響が。
かつての同級生に聖の居場所を聞いて、来てしまった晶。彼は「僕、またここに来ていいですか?」と晶に尋ね、「会いに来ちゃダメな理由…ないですよね?」と聖に歩み寄り、彼女の手をとる。
しかし聖の脳裏には、生徒たちの笑顔がよぎる。聖は晶の手を振り払い「もう来ないで」と拒絶。
自分の自転車を貸して晶を帰らせた聖。翌朝、晶に貸した自転車を取りに駅へ向かうと、自転車のカゴに一枚の紙切れが。そこには「会いたいです」の文字とともに晶の連絡先が。このシーンに、ネット上には「私が聖ちゃんだったら黒岩くんからのメモ捨てないからね」「メモの破壊力!!」などの投稿が寄せられた。