佐々木蔵之介主演のドラマ『黄昏流星群~人生折り返し、恋をした~』(フジテレビ系/毎週木曜22時)の第7話が22日に放送され、中山美穂演じる真璃子と、藤井流星演じる春輝が遊園地でデートするシーンに、ネット上は「ロマンチック過ぎません~?」「デート気分味わえた」などの反響が寄せられた。

【写真】『黄昏流星群~人生折り返し、恋をした~』第7話場面写真

 完治(佐々木)が荻野倉庫に出社すると、経営は相変わらず苦しい。
川本保(中川家・礼二)は気まずそうにしながらも“経費削減”を訴える。そんな川本に、完治は新事業の資料を差し出す。

 その昼、完治が食堂で働く目黒黒木瞳)を見つけるが何故かよそよそしい態度。気になりながらも、完治は新事業を軌道に乗せるため駆けずり回り残業をこなす。実は、栞は完治と別れて欲しいと美咲(石川恋)に言われたことに大きく心を揺さぶられ、ある大きな決断を下そうとしていた…。

 残業続きの完治を励まそうと、手作りのパンを持って荻野倉庫へ向かった真璃子。
しかし彼女は、完治と栞が仲良く弁当を食べている姿を目撃してしまう。ショックを受けながら自宅に戻った真璃子の元へ、春輝から電話が。春輝は真璃子と会いたいがために「美咲ちゃんを送ってきました」と嘘をついて、彼女を呼び出す。真璃子が春輝に「夫にね、好きな人がいるみたいなの」と明かすと、春輝は、そんな彼女を遊園地に誘い出し、束の間のデートを楽しむ。二人がジェットコースターや観覧車、コーヒーカップを楽しんでいる様子に、SNS上には「ロマンチック過ぎません~?」「デート気分味わえた」「キラキラが半端なかった」などの反響が。さらに「流星と遊園地デートしたすぎ」「はるきくん可愛かった」などの投稿も寄せられた。


 デートが終わり、車で真璃子を自宅まで送り届けた春輝。彼に対して真璃子は「春輝くん…ありがとう」と笑顔で一言。このセリフに視聴者からは「や~~だ~~春輝くん!!だって!!」「『さん』から『君』になったwww」「ついに真璃子さんが春輝くんって呼んだ」などの声がネット上に投稿されていた。