【写真】『R‐1ぐらんぷり2019』やります会見フォトギャラリー
『R‐1ぐらんぷり』は、ひとり芸の日本一を決めるお笑いコンテスト。参加資格がプロのみとなる今回は12月29日に予選がスタートし、来春に決勝戦を行う。また、アマチュア向けに『R‐1アマチュア動画ぐらんぷり2019』を開催することも発表された。会見には河邑ミクのほか、レイザーラモンRG、紺野ぶるま、霜降り明星の粗品・せいや、ジャッキーちゃん、しゅんしゅんクリニックP、チョコレートプラネットの長田庄平・松尾駿、トレンディエンジェルのたかし、ゆりやんレトリィバァも出席した。
今年、初めて決勝進出を果たした河邑は「もともとそんなに有名じゃなかったので、それをきっかけに知っていただけて良かったです」と回想。活動の拠点を東京に移したことを明かし「東京のロケとかは、すごくちゃんとしてはるんですけど、大阪のロケとかは、運動会を見に来たお父さんくらい、カメラめっちゃ小っちゃいなあっていうことに気づいて」と語り、「めっちゃ小っちゃかったんや。いつも小っちゃいのでやってたんやと思って。東京に来てから『あ、これがカメラか!』と思って(笑)。すごいです(笑)」と、東京と大阪で感じた違いを明かしていた。
また、かわいらしい顔立ちも相まって、男性ファンが増えたのではないかと聞かれると「R‐1も、もしかしたら顔で選んだんかな? っていうのもあるんですけど。それをありがたく受け止めて。
一方のレイザーラモンRGは、カルロス・ゴーン氏をネタにした“アルロス・ゴーン”として登場。「アルロス・ゴーンです」と自己紹介し、鋭い目を巡らせながら「フランスのアルアルノーから来ました」と自己紹介すると、会場は大ウケだった。当日はゲストとして、2018年大会優勝者・濱田祐太郎も登場して凱旋漫談を披露。会見の司会は、はりけ~んず(前田登・新井義幸)が担当した。