【写真】吉乃を演じる「深川麻衣」フォトギャラリー
まんぷく食品から引き抜かれた元社員の証言で「本家」を名乗る模倣品の特許侵害が発覚する。
まんぷくラーメンを増産するため新たな工場の建設を進める萬平と真一(大谷亮平)。一方、現在の工場では福子の友人や親戚も総出で商品の生産に大忙しとなる。麺作りを進める吉乃に岡は「吉乃ちゃん! これ終わったら手伝うで!」と声をかけると、そばにいた森本も「いやいや僕が手伝うよ」と一言。それを聞いた岡が森本をにらみながら「(手伝うのは)ワシや!」とすごむと、負けじと森本も「(手伝うのは)ワシじゃあ」と応戦する。
仕事が終わり、工場の玄関で吉乃を待つ岡と森本。2人の前を通りかかった神部(瀬戸康史)が「吉乃ちゃんならもう帰ったで」と明かし、続けて「今日は美容院に寄っていくんやて」とも。肩を落とす岡と森本に、神部が「ええ加減はっきりさせたらどうや…2人揃って堂々と告白せえ! “自分らのどっちかを選んでくれ”って」とハッパをかけると、森本は「どっちかって…」とモジモジ。岡はうつむきながら「ワシらには友情ゆうもんがあるんや」と訴えた。
このシーンに視聴者からは「森本と岡が友情を自覚してるのたまらん」「友情があるから!ってことで告白を止まる二人…岡森いいよいいよ!」「友情も大事にするふたりはかっこいいな」などのツイートが殺到。