【写真】古田新太の熱い土下座シーンに感動『俺のスカート、どこ行った?』第4話
豪林館学園高校では、2年生がさまざまな職場で仕事をする職業体験が行われる。原田(古田)は里見(白石麻衣)、田中(桐山漣)と共に、探偵事務所で職業体験する生徒を引率することに。
2年3組の生徒たちは自分の行きたい仕事場を提出したが、東条は希望を書かず白紙のままで出す。原田に声をかけられた東条は「何でもいい」と返答。そんな東条を、原田は探偵事務所に振り分ける。
職業体験当日、原田は東条、若林ら生徒たちを連れて魚住探偵事務所へ向かうが、仕事の依頼は一向に来ない。浮気調査ができるかと期待していた原田はがっかりするが、翌日、人探しを任される。依頼者は、所長・魚住(前野朋哉)の祖母・豆子。食堂で食事をしている時、自分が食べきれなかった分を食べてくれた上に、その代金まで払ってくれた人を探して欲しいという。
一方、明智(永瀬廉)達は工場で職業体験を行っていた。しかし、工場長は職業体験の生徒たちを邪魔者扱いして、ろくに仕事をさせてくれない。納得できない明智は、工場長と衝突。
明智の作業着姿や、原田の土下座などさまざまなシーンが話題になった第4話。中でも、なぜ御礼を言うだけのために人探しをしたのか、という問いかけに「『ありがとう』と『ごめん』が言えない人間にはなりたくない」と答えた豆子がきっかけとなり、東条は今まで虐めていたことを若林に謝罪する。そんな二人の姿に「許してもらった瞬間にめっちゃ上から~最高か」「東条が若林に謝った~!」「友情誕生に乾杯」など、大きな反響が集まった。
また、仲直り直後に「タピる?」と誘う東条に「帰り道一緒だから2人でタピりに行くとか萌え」「2人がタピってるシーン見たい」と、同じなにわ男子のメンバーで、よくタピオカを一緒に飲みに行くというプライベートの二人を彷彿とさせるキュートなシーンに、歓喜するファンも数多く見受けられた。