【写真】指原莉乃のまぶしすぎるランジェリー姿
今回は、指原のチームと柏木由紀のチームに分かれての暴露合戦コーナー「ぶっちゃけベースボール」を放送。指原は自身の“打席”に立つと「みんなの気持ちを代弁します」と切り出し、「『AKBINGO』、スタジオの空気悪すぎ!」と不満をぶちまけ、スタジオのメンバーの爆笑を誘った。
同番組について指原は「一番最初バラエティー出たてのときにお世話になっていて…。いつもいつも一所懸命やっていたんですけど、とにかく誰も笑わなくて」と、スタッフの収録中の反応を指摘。「もちろん私たちが悪いのもあるんですけど、4本撮り(1日で番組4回分を撮ること)なのもあって、みんな徐々に徐々に疲れていっちゃって」と自覚しつつ、「演者もスタッフも全員疲れていて、本当に奇跡ぐらい面白くないと笑わない」と当時の冷め切ったスタジオの様子を振り返った。そんな指原は「初めて違う番組に出たときに、『あっ、こんなにバラエティーってやりやすいんだ』って…」と違いに気がついたと振り返った。
ここで当時番組を担当していたディレクターと対面すると、指原と柏木は声を合わせて「この人、怖い!」と絶叫。MCウーマンラッシュアワー・村本大輔が「当時の指原さんはどんな感じだったんですか?」と問うと、そのディレクターは「積極的に発言はしてくれてましたね」と指原の奮闘ぶりを評したが、笑わなかった理由については「面白くなかったから」と一刀両断し、メンバーを凍りつかせた。
指原は「私たち(AKB48メンバー)の技量では仕方ない」とディレクターの意見を受け止めつつ「だからこそしゃべりやすいようにちょっと笑ったりとか、みんなの笑い声って大事だから、大きい声で笑ったりとかした方がいい」とスタッフ、そしてメンバーにもアドバイスしていた。