【写真】山田裕貴が感動した演劇の一場面 主演は鈴木杏樹
咲太郎(岡田将生)に誘われ、劇団「赤い星座」の舞台を見にいったなつ(広瀬)と雪次郎。
舞台を観劇したなつと雪次郎は、咲太郎から主演女優の蘭子を紹介される。なつは舞台から得た感動を「絵に描きたいと思いました!」と表現。一方、高校生の頃に演劇部に所属していたことを咲太郎から紹介された雪次郎は、上気した表情で「本物は普通なんだと思いました」と話すと「普通の人がまるでそこにいるみたいというか、そういうアマチュア精神を感じるというか…」と真剣な表情で言葉を紡ぐ。演劇への思いがほとばしる雪次郎の語りにSNS上には「演劇ホントに好きなんだよねえ…ホントは今でもやりたいんだろうなあ」「芝居あきらめてないのね」「雪次郎凄いじゃん…本質見てる」などの声が寄せられた。
雪次郎はさらに力を込めて「普通の人が言いたい言葉を代弁するというか、伝える力がプロなんだと思ったんです」と話すと、蘭子も真剣な表情で彼を見つめる。蘭子は、演劇を熱っぽく語りながらも、家業を継ぐために川村屋で菓子職人の修行をしている雪次郎に「それでよく、芝居をやめられたわね」と一言。この言葉にネット上には「真意を見抜かれたね。雪次郎」「あ、焚き付けた」「あららら雪次郎に火がついちゃった?」などの反響が集まった。そして蘭子の言葉に思わずハッとした表情になる雪次郎が映し出されると、視聴者から「雪次郎、覚醒!?」「まさか、俳優に…?」「これは劇団に入ってしまうフラグ?」などのツイートも投稿されていた。