【写真】「かっこよすぎ」と歓喜の声が上がった窪田正孝 『ラジエーションハウス』最終回フォトギャラリー
唯織は、杏(本田翼)の父・正一(佐戸井けん太)が低髄液圧症であることを確信する。
父を救うため、経験のないブラッドパッチ療法を担当することにした杏。彼女は正一の胸椎から血液を注入しようとするがプレッシャーから針を刺すことができない。
手術室の状況を見ていた外科医の辻村(鈴木伸之)が「技師が治療行為をするのは医師法違反だぞ!」と咎(とが)める。これに唯織は杏に「大丈夫です。僕は持ってます」と語りかけると、外で見守っている辻村や技師仲間たちに「持ってるんです。医師免許」とカミングアウト。
唯織の治療により、術後の正一は順調に回復。しかし技師が治療を行ったことが問題視されてしまう。責任を感じた唯織は甘春総合病院を辞めて、アメリカへ渡ることを決意。唯織と杏の恋や、裕乃(広瀬アリス)の思いに含みを持たせたまま最終回のエンディングを迎えると、放送後には視聴者から「続編してよぉラジハ終わるの本当に寂しいんだって」「次回作こい!映画か2待ってる!」「絶対に2ndシーズン来ると思う!」などのツイートが寄せられた。
次週6月24日には『特別編~旅立ち~』が放送される。