【写真】大原櫻子がかわいい! 『なつぞら』第84回を振り返る
妹の千遥に会うことできなかったなつ(広瀬)は、天陽(吉沢亮)を訪ねる。3年ぶりに再会した天陽の隣には、妻・靖枝(大原)の姿があった。天陽の両親・正治(戸次重幸)とタミ(小林綾子)もなつを出迎え、近況報告に花を咲かせる。その後、アトリエで天陽とふたりきりになったなつは、靖枝とのなれそめについて天陽から聞かされる。
冒頭、天陽の畑へ自転車で訪れたなつは遠くから彼を見つけて手を振ろうとする。しかし天陽の後ろから「陽ちゃーん!」と呼ぶ声が聞こえ、農作業着を身につけた女性が見えたため、なつはとっさに手をおろしてしまう。画面に天陽の妻を演じる大原が姿を現すと「大原櫻子キターーーつ」「ついに天陽君の嫁さん登場!!」「陽ちゃん呼びかぁ~昂ぶるっ! でも複雑っ!!」などの声がネット上に寄せられた。
天陽と再会したなつは「結婚おめでとう!」と祝福の言葉を贈る。これに天陽が「ありがとう」と応じると、後ろで作業していた靖枝を「おーい! やっちゃん!」と呼んでなつに紹介する。笑顔で自己紹介をした靖枝は「祝電をいただいてありがとうございました」となつに深々と頭を下げると「陽ちゃん! ウチに上がってもらったらいいべさぁ!」と声をかける。なつを快く受け入れた靖枝の姿にSNSには「とってもいい人そうな奥さん」「お嫁さんいい人そうで良かった」「凄くいい人そう」「可愛らしいお嫁さん」などの反響が上がった。
天陽は、青年団の演劇を手伝った際に靖枝と出会ったことをなつに伝える。