【写真】上野樹里が父・時任三郎と向かい合い…『監察医 朝顔』第5話を振り返る
第5話では、心霊スポットとして知られる場所で、白骨化した遺体が発見される。
朝顔は、結婚後も平と一緒に暮らすことを桑原に相談しようと神妙な面持ちで「あのぉ…」と切り出すと、桑原は「朝顔の家にみんなで一緒に暮らさない?」と一言。続けて彼は「みんなで住んで楽しくやろうよ」と笑顔で話す。朝顔の悩みを察した桑原の姿に「桑原くん今週もええ子やー」「優しい決断」「こんな旦那さんがほしい」といった声がSNSに寄せられた。
その後、帰宅した朝顔は平にこのことを話そうとするが、平は朝顔の顔を見るなり「お父さんは反対だ」とポツリ。朝顔は「子どもが産まれたらお父さんに面倒みてもらえるし…」と話すと、平は「甘えるな!」と一喝。そして「とにかく出て行きなさい!」と語気を強くする。この平の言葉に「お父ちゃんはこう言うよね…うん。泣く」「子どもの負担になりたくない父の想い…」などのツイートが投稿された。
平の言葉にショックを受けた朝顔だったが、目に涙を浮かべながら「私が寂しいからここに一緒に住みたいんだよ!」と打ち明け、母・里子(石田ひかり)と3人で写った家族写真を手に取り畳に置くと、涙を流しながら「今まで30年間、大切に育ててくれてありがとうございました」と頭を下げる。
そして朝顔が涙ながらに「みんなでここに住んでいいよね?」と再び問いかけると、平も涙を流しながら「もう、好きにしていいから」と答える。上野と時任の涙の熱演に「泣ける…」「ボロ泣きである…」「号泣」「涙止まんないんだけど」といった反響が多数ネットに上がっていた。