【写真】“岩”の衣装で「AKBじゃんけん大会」に登場した内田眞由美
今回の番組は「元AKB48メンバーは今何してる?」をテーマに、卒業メンバーの現在に密着。2007年にAKB第5期生オーディションでグループの研究生となった内田は、2009年に正規メンバー入りし、2010年に開催されたAKB48グループじゃんけん大会で優勝を果たす。
そんな彼女はグループ19枚目のシングル曲「チャンスの順番」で初めてシングル曲の選抜メンバーとなり、センターも務めて一躍注目を集めた。
スタジオに登場した現在25歳の内田に対して中居が「今芸能界はどうされてるんですか?」と質問。これに彼女は「芸能活動もしつつ焼肉屋の経営もしてます」と話すと「オーナーなんですけど店にも立ってたりして、注文とったりとか、お肉運んだりとかもしてます」と明かした。
シングル曲「チャンスの順番」CDは70万枚以上のヒットを記録するが、第3回から第6回までの選抜総選挙での順位は圏外。19歳の頃から卒業を意識し始めた内田は21歳でAKB48を卒業するが、彼女は「コンサートをしながら焼肉屋も一緒に」とグループ在籍中の副業を告白。これに中居は「やるね~!」と感心した表情を見せた。
元メンバーが店員として働いていることもあり店は現在繁盛中。スタジオにいたサンドウィッチマンの伊達みきおが「もうかってるでしょ?」と質問すると、内田は謙遜しながら「まだまだっていう感じです」と一言。
中居が「年商は?」と尋ねて、内田が「すごくて…億…いったことはあります」と明かすと、スタジオからは驚きの声が上がった。内田の告白に中居は驚きの表情を浮かべながら「やろっかなぁ~!」とコメントし、スタジオの笑いを誘っていた。
内田の卒業後の活躍にネット上には「この子引退して焼肉屋やってんだ。結構好きだったけどな」「アイドルのセカンドライフのビジネスモデルの一つだよな」などの声も寄せられた。