【写真】10年前の1作目『ゾンビランド』とのキャスト比較写真
本作は、32のルールや持ち前のバイタリティで、ゾンビとの戦いを生き抜いてきた男女4人組の旅を描くゾンビコメディ。
2009年、地球は爆発的なウィルス感染により人類はゾンビと化し、数少ない生き残りの1人であるアメリカ・テキサス州の生存者、コロンバス(ジェシー)は、「生き残るための32のルール」を作り、タラハシー(ウディ)、ウィチタ(エマ)、リトルロック(アビゲイル)ら仲間と共に、お互いを支え合ったり、裏切ってみたり、恋したり、親の気持ちになったりしながら、明るくゾンビ社会を生き抜いていた。あれから10年。2019年の地球はさらに激しくゾンビ化し、ヤツらはさらに進化を遂げていた。“ファミリー”の4人は、さらにパワーアップさせた“73”のルールで生き残りをかける。
予告編には、4人のアカデミー賞(受賞およびノミネーション)俳優たちが、“ルールさえ守れば何でもアリ!”と、武器を片手に激しく楽しくゾンビをなぎ倒しながら生き抜く姿が描かれ、さらに新たなサバイバーと思われる女子も登場。なぜかプレスリー化したタラハシーも暴れまくり、予想のつかない展開を期待させる映像となっている。
ポスタービジュアルは、炎に包まれた街を背景に、それぞれ武器を手にした4人のメインキャストがこちらをにらみつけているもの。傍らには「ゾンビ社会(ランド)を明るく生き抜く、俺たち。」という痛快なキャッチが添えられている。
映画『ゾンビランド:ダブルタップ』は11月22日より全国公開。