【写真】高橋一生、兄の“指摘”にぼう然! 『凪のお暇』第7話より
慎二(高橋一生)は、円(唐田えりか)とのランチ中にも関わらず、凪(黒木)が気になり上の空。
ゴン(中村倫也)と仲間たちの助けを借りた慎二は、兄と10年以上ぶりに対峙する。慎二は本名で胡散臭い商売に手を出している慎一を突き放した口調で咎める。しかし慎一は、そんな弟が家族や同僚に対して空気を読み“本当の自分”を隠して生きていることを指摘し、そのまま立ち去ってしまう。
兄の言葉にショックを受けた慎二は仕事中に過呼吸になり倒れ自宅で静養することに。そんなとき、慎二の家の冷蔵庫にぬか床を起き忘れていた凪が取りにやってくる。「ありがとう慎二…捨てないでくれて」とぬか床の礼を言う凪に対して、慎二は涙を堪えながら「ごめんな…」と一言。凪が過呼吸で倒れた原因が自分であったことを認めた彼は、涙を流し嗚咽をこらえながら「好きだった…幸せにしてやりたかった…できなかった…」と口にする。
ネット上には、ついに凪に対して素直になった慎二の言葉に「ごめんなさい言えたー」「素直になった!!」「慎二よく言った!」といった声が集まった。また号泣しながら凪への思いを言葉にする慎二をエモーショナルに演じる高橋の姿に「高橋一生の演技ほんまうまい」「むちゃくちゃウメェ芝居がウメェ」などのツイートも殺到。さらに慎二が凪の前で初めて涙を見せる姿に「あかん泣いた」「めちゃくちゃもらい泣きしてる」のような反響も寄せられている。