【写真】三浦春馬に黒木瞳が“アゴクイ” 『TWO WEEKS』第9話より
結城は、柴崎社長(高嶋政伸)が警察で事情聴取を受けている間にデジカメ動画のコピーを盗み出そうと柴崎の自宅に忍び込んだ。
検事の楓(芳根京子)から、早穂子に重度の心臓病でアメリカで治療をしている息子がいることを聞いた結城は、早穂子と直接交渉することに。「お願いがあります。娘のはなの命を助けて下さい」「息子さん、重い病気で苦しんでいるそうですね」と、ストレートな言葉をぶつける。
今回視聴者からの反響が大きかったのが、三浦演じる結城と、黒木演じる早穂子によるこの直接対決シーン。結城に近づいた早穂子が「あなたの言うことを聞き入れたら、私にどういうメリットがあるんでしょう、殺人犯さん?」と問いかけ、結城のアゴを挑発的に指先で持ち上げる。
このシーンにSNS上では「早穂子さんのアゴクイにときめいてしまった…」「久我議員こわ…顎クイもたまらん…」「久我の大御所感がスゴい!!」「久我議員に泣き落としが通用するとでも思う?自分の目的達成のためには犠牲はいとわない女だよ。」など、黒木瞳演じる早穂子の見事な「黒幕っぷり」に魅せられる書き込みが相次いでいる。