【写真】志田未来&中尾明慶、『監察医 朝顔』 最終回で見せた懸命な姿
朝顔(上野)の元に、茶子(山口智子)から山梨県で大規模な土砂災害に対し、興雲大学法医学教室に応援要請があったという連絡が入る。
現場近くに災害対策本部が設置され、そこへ土砂に巻き込まれた人々の遺体が運び込まれてくる。そこで遺体と向き合った朝顔は、収納袋をあけると遺体についた土砂をタオルで拭っていく。朝顔に続いて光子や高橋も遺体と向き合う。収納袋を開けた光子は神妙な面持ちで遺体に「今、キレイにしますからね」と一言。高橋も真剣な表情で目を真っ赤にしながら「大変でしたね、よく頑張りました」と遺体に語りかける。タオルで遺体についた土砂を拭いながら、光子と高橋はこらえきれなくなり涙を流す。このシーンでの志田と中尾の熱演に対して、ネット上には「志田さんも中尾さんも本気の涙だな」「中尾くんと志田ちゃんの表情にグッときた、リアルだなぁ…」といった声が多数寄せられた。
災害対策本部での作業を終え、興雲大学へ戻ろろうとする一同。そのとき、光子の携帯に着信が入る。土砂の中から救出された男性に、死の危険もあるクラッシュシンドロームの症状を見た光子は病院へ行くよう促していたのだった。