【写真】大胆な豪華衣装で美肌を見せた菅野美穂
本作は、『ライフ・オブ・パイ/トラと漂流した227日』のアン・リーが監督、『パイレーツ・オブ・カリビアン』シリーズを手掛けたジェリー・ブラッカイマーが製作を手がけた近未来アクションエンターテインメント。引退を決心した伝説的スナイパー・ヘンリー(ウィル)が、政府を巻き込む巨大な陰謀に立ち向かう様を描く。イベントにはウィルと菅野のほか、アン監督、ジェリー、吹き替えを務めた江原正士、山寺宏一も登壇した。
舞台挨拶では、盛大な歓声を受け「皆さん、こんばんは」と日本語で挨拶したウィル。前回の『アラジン』以来、10回目の来日となるが、「毎回、毎回もっともっと楽しくなってる」とご機嫌な表情。
今回、ウィルはヘンリーとヘンリーが23歳の頃のクローン・ジュニアという2役を演じたが、「非常に面白い体験をした」と振り返り、「今は歳と共に経験を積んで、知識もあって。それが体の中に蓄積されて、細胞や目に現れる。だから、ジュニアを演じるにあたって、彼の純粋さ、無邪気さを出すのが一番大変でした」と打ち明けた。
菅野は今回、ウィルらとの対面について「光栄です。ありがとうございます」と満面の笑み。本作の映像を見たときのことを「初めての体験でした」と振り返り、「ウィルを見てるけど、ウィルと演技しているウィルも見てるという。こういうことができる時代になったんだと感心しました。
またトークでは、菅野からウィルに「共演相手が自分自身なのは、どのような心持ちでしたか?」という質問も。劇中ではデジタル技術でウィルの若い体が再現されたが、ウィルは「本当に奇妙な感じだった」と答え、「初めてジュニアを見たとき、ものすごく美しいショックを受けたんです。自分自身だけど、こんなことやってないって思うような、そんな素晴らしい体験で。監督は、映画という美術を未来に向けて発射してると思います」と笑顔で明かしていた。
映画『ジェミニマン』は、10月25日より全国公開。
                            
                                        
                                        
                                        
                                        
                                        
                                        
                                        
                                        
                                        
                                
                                
                                
                    
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