現在公開中の映画『マレフィセント2』より、 本当の母娘のように仲良しなアンジェリーナ・ジョリーとエル・ファニングら、キャスト陣の貴重な撮影裏を捉えた特別映像が解禁。アンジェリーナとエルが、撮影の合間に無邪気な笑顔で卓球で遊ぶ仲良しすぎる姿などが映し出されている。


【写真】本当の母娘のような2人 映画『マレフィセント2』場面写真

 マレフィセントとオーロラ姫、イケメンカラスのディアヴァルは、困難を乗り越えて“家族”のような絆で結ばれている。今回の映像では、それぞれのキャラクターを演じたアンジェリーナ、エル、サム・ライリーもまた、役柄と同じく家族のように仲良しだということが垣間見れる。

 アンジェリーナとサムの子供たちがセットで楽しそうに走り回っていたり、アンジェリーナとエルは撮影の合間で卓球を楽しんだり、アンジェリーナいわく、キャストたちの関係は「家族のようだった」と撮影を振り返っている。エルも「前作の時と同じように、アンジーとサムと私の3人で楽しもうと思っていたわ」と語り、お互いを信頼しあっていることが伝わってくる。

 そんなキャストたちのリアルな仲の良さは、母娘のような真実の愛で結ばれているマレフィセントとオーロラ姫の演技からもスクリーンを通じて伝わってくる。製作総指揮も務めているアンジェリーナは、今作のテーマを“家族”だと言い、「母と娘の物語が気に入っているわ。
マレフィセントとオーロラ姫はぎこちない家族なの。失敗もいろいろとあったけど、ふたりの間にあるのは正直な関係よ。それが美しい家族を作っているわ」と語っている。

 SNS上でも「現代社会においての家族のあり方に対する問いかけのようなものを感じました」「マレフィセントとオーロラの母娘としての愛を感じるシーンは泣きながら見てた」といった、家族愛に感動したという声で溢れている。

 映画『マレフィセント2』は公開中。