【写真】「山田裕貴」主演ドラマ『SEDAI WARS』&『ホームルーム』フォトギャラリー
『SEDAI WARS』は、近未来の日本を舞台に、各世代によるVR空間でのバトルロイヤルを描くオリジナルドラマ。
世代間のあつれきによってさまざまな問題が深刻化し、社会は崩壊の一途をたどっていた。そんな中、時の内閣総理大臣に代わって日本を治める大統領を決める「SEDAI WARS」の開催が発表された。それは“SEDAI(セダイ)”と呼ばれる各世代の代表者がVR空間内でバトルロイヤルを行うという内容。団塊、バブル、ロスジェネ、ゆとり、そしてミレニアル。果たして勝つのはどの世代か!?
山田が演じるのは、SEDAIに選ばれてしまった主人公・柏木悟。ゆとり世代で何事に対しても受け身な性格、脱力系でナヨナヨとしたイマドキの若者だが、周囲に流されてSEDAI WARSに参加することに。
山田は「僕が演じた中でも一番冴えない男が世界を変えます。どう考えたって世界を変えられなさそうな男が世界を変える。やはり人の心です。人柄です(笑)。大人たちが真剣に、真面目にバカをやって、現場は毎日大笑いした作品です。
一方、『ホームルーム』は、千代による同名の人気コミックを実写ドラマ化する学園サイコ・ラブコメ。
主人公のイケメン教師・愛田凛太郎は、学園でも女子生徒からダントツの人気で、「ラブリン」の愛称で親しまれている。そんな愛田先生が担任するクラスでは、生徒の桜井幸子に対して毎日不快なイタズラが続いていた。愛田先生は、幸子がイジメられる度に助けに向かい、優しく手を差し伸べる。幸子もそんな先生に好意を抱いていた。だが実は、幸子をいじめていた犯人は、愛田先生本人。幸子が好きすぎるあまり自作自演の救出劇を繰り返していたのだ。歯止めがきかないこの恋は、果たして純愛なのか…?!
このイケメンで幸子を狂愛する変態ストーカー教師・愛田役を、山田が演じる。山田は「とうとうぼくの変態性が世にばれてしまう時がきてしまいました(笑)。共演する皆様にも気持ち悪がられると思います(笑)いや、役です。あくまで愛田という男が悪いのです。
MBS/TBSドラマイズム『SEDAI WARS』は、MBSにて2020年1月5日より毎週日曜24時50分、TBSにて1月7日より毎週火曜25時28分放送。
ドラマ特区『ホームルーム』は、2020年1月23日よりテレビ神奈川にて毎週木曜23時、MBSにて同24時59分放送。