【写真】ついに玉森裕太が合流! 『グランメゾン東京』第10話より
尾花(木村)にグランメゾン東京に連れて来られた祥平は、ナッツ事件の真相をみんなに話し、「悪いのは全部俺です」と謝罪する。
そこで京野(沢村一樹)は自らまかないをふるまい、祥平にも食べていくように勧める。祥平が「うまいです」と感想を述べたところ、京野は「俺が全力で、本気で作った料理だ。でもどうだ。心を動かすものは何も感じないだろ?」と諭し、才能を持ちながら料理人から足を洗おうとしている彼に「料理を諦めた人間に対して失礼だ!」と激高。尾花も「うちの店には平古祥平が必要だ」と話すと、倫子は祥平を「ゴーストシェフ」として採用することを決める。ミシュランの審査に向け、メイン料理の開発を進める尾花と祥平。しかしリンダ(冨永愛)は執拗に祥平を探し続け、とうとうグランメゾン東京にいることを知るのだが…。
視聴者からの反響が大きかったのが、祥平がグランメゾン東京の仲間に加わるラストシーン。リンダが店に来たことで、「これ以上もう迷惑かけられません」と店を辞めようとする祥平。尾花が「いつまでもクヨクヨ悩んでるんだったらさっさと出てけ」と突き放すと、祥平は号泣しながら「俺はこの店に入りたいです。グランメゾン東京で尾花さんやみんなと一緒に料理を作りたいです!」と本音を吐露。
この感動のラストシーンにSNS上では、「遂に来た!これを待ってたぞ!!」「やっとやっとやっとグランメゾン東京に祥平くんが来たよ(感涙)」「ずーーーーーっと焦らさせてましたわ、もう泣きまくりま~す!!」「涙が止まらないよ、祥平…」などの書き込みが相次いでいる。