
【写真】今年の抱負を明かしたハロプロ・各グループメンバーほか新春公演の模様
本番直前、報道陣を前にした囲み会見には譜久村のほか、アンジュルムのリーダー・竹内朱莉やJuice=Juiceのリーダー・金澤朋子、こぶしファクトリーの井上玲音、つばきファクトリーの岸本ゆめの、BEYOOOOONDSの山崎夢羽が登壇。直筆の書道による各グループの抱負を、一人ひとり紹介した
モーニング娘。'20の目標を「鼠は大黒天の使い」とした譜久村は「鼠は福の使いと呼ばれていて、私自身も年女なので、グループやハロプロへ福を呼び込めれば」と説明。書道では三段の腕前を持つというアンジュルムリーダー・竹内が掲げたのは「努力」。昨年は「続々と人が卒業していくという前代未聞の事態となり」と初代リーダー・和田彩花や、同期の勝田里奈や中西香菜が卒業したことを憂いながらも、この日のライブで発表された、約4年ぶりとなる新メンバーオーディションにふれながら「先輩らしく努力して、いつにないアンジュルムを作りたい」と目標を語った。