【写真】照子と信作、喜美子が共に柔道をしていた頃
八郎と三津(黒島結菜)の親密さが気になる喜美子(戸田)だったが、発注を受けた200枚の絵付け小皿を作り始める。
忠信の話に笑顔を取り戻した八郎。そこへ信作の母・陽子(財前直見)と柔道着姿の照子、同じく柔道着を身につけた信作がやってくる。
イスに腰掛けて意気消沈の様子の信作。一方の照子は10何年ぶりに柔道をしたことを話すと、信作に「そんなウチみたいなもんに投げ飛ばされるて、どういうこっちゃ!?」と言い放つ。照子の話が聞こえた八郎が驚いた様子で「え? 信作、照ちゃんに投げ飛ばされたん?」と声を上げると、信作は思わず立ち上がり、カウンターに腰掛ける八郎に抱きついてしまう。
そんな信作の姿を見た照子は陽子と声をそろえて「甘えんな!」と一喝する。このシーンに、視聴者から「信作と八郎が今日の癒し…」「ハチによしよししてもらいたいんやな」などのコメントが集まり、さらに「最高にかわいいー!」「八郎にしか甘えられない信作かわいい」といった投稿がネット上に相次いだ。