【写真】喜美子に見つからないよう隠れるお茶目な大久保さんがかわいい
ちや子(水野美紀)の事務所を訪ねた喜美子は、ラジオから流れる雄太郎(木本武宏)の歌声に耳を傾ける。
その翌朝、武志(中須翔真)を遊園地へと送り出した喜美子はちや子と話し始める。すると事務所の扉が静かに開き、そこから雄太郎と大久保が喜美子に気づかれないように入ってくる。このシーンに、ネット上には「ご本人登場。大久保さんも…」「喜美子、後ろ後ろ!!」といった投稿が集まった。
喜美子が2人の姿に気づくと、一同は再会を喜び合う。すると雄太郎は、喜美子に「ようやっと約束果たせるわぁ」と言うと、彼が荒木荘時代に喜美子の父にオート三輪を購入すると約束していたことを振り返り「売れたら買うたる言うた!」と一言。そして背広の内ポケットから現金の入った封筒を喜美子に手渡す。喜美子が「こんなんもらえません!」と戸惑うと、雄太郎は当時滞納していた半年分の家賃の利息として受け取ってほしいと願い出る。
そして大久保は、女性陶芸家として作陶を続ける喜美子を「気張んなはれ!」と励ますと「家の中の仕事ができる女は、なんでもできる!」と断言する。
2人が喜美子にエールを贈る展開にネット上には「雄太郎さんにお金渡されたところが、自分でも驚くほど涙があふれた」「大久保さんがかっこよすぎて惚れる…」などのコメントが集まり、さらに「朝から号泣」「涙が止まらん」「ずっと泣いてる。もう神回!」といった投稿も殺到した。