【写真】『テセウスの船』竹内涼真、“チビ心”との2ショットに「似てる」「そっくり」の声
本作は、週刊漫画誌「モーニング」(講談社)連載の東元俊哉による同名漫画を実写ドラマ化する“泣ける本格ミステリー”。竹内が主人公の田村心役でTBSの連続ドラマ初主演を務め、鈴木亮平と榮倉奈々が心の両親役を、上野樹里が心の妻役を演じる。
心(竹内)が犯人に呼び出されて向かった文吾(鈴木)の後を追うと、そこには意識不明で重体の加藤みきお(柴崎楓雅)がパトカーに残されていた。そして、連絡が取れずに行方不明の文吾に、県警の監察官・馬淵(小籔千豊)は殺人未遂容疑で家宅捜索するために佐野家を訪れる。
文吾の消息が掴めないまま佐野家には記者たちが集まり、警察官が殺人事件に関与したと騒ぎ立てる。音臼小事件を阻止しても父は殺人犯の罪が着せられた状況に陥ってしまう。心は、文吾に殺人犯の罪を着せて死刑に追い込むという真犯人の執念深さを感じるのだった。そして、文吾への恨みの原点と思われる謎のメッセージが届く。
追い詰められた和子(榮倉)が集まった記者たちに語った言葉とは!?
そして、ラストには衝撃的な犯人の策略が待ち受けていた…!!
日曜劇場『テセウスの船』第9話は、TBS系にて本日3月15日21時放送。