歌手・女優のセレーナ・ゴメスが新型コロナウイルスの感染拡大の影響で外出を控えるファンのために、インスタグラムライブで近況を報告。新しい子犬を家族に迎え入れたことを明かした。
また、現在、SNSで広まりを見せている「セーフ・ハンド・チャレンジ」に参加し、新型コロナウイルスの感染予防で推奨される手洗いを披露した。

【写真】キュートに手洗いを伝授するセレーナ・ゴメス

 Elle.comによると、セレーナは現地時間23日、自宅の一室でインスタグラムライブを数回行ったという。その中で外出を控え、祖父母と家にいることを明かしたセレーナ。ベッドの上でセレーナの回りを歩き回る先住犬のウィニーと共に小さな子犬のことにも触れ、子犬を抱えると「新しい家族を紹介するわ、デイジーよ」とファンに紹介している。

 「ウィニーとデイジーはとても仲良くしてるわ」とセレーナ。「動物が安全に暮らせるように、里親になっている友人を数人知ってる。
それで私も我慢できなくなっちゃって。彼女は絶対キープでしょ?」と、デイジーが保護犬だったことを明かしたという。

 自主的に自宅に留まっているというセレーナは、数日前にオンラインメディアHuffPostの創設者アリアナ・ハフィントンから指名を受け、「セーフ・ハンド・チャレンジ」に参加している。このチャレンジはWHO(世界保険機関)が企画し、新型コロナウイルスの感染予防の1つである手洗いを呼びかけるものだ。

 セレーナは「手を正しく洗えてなかった」と告白し、爪の中や指の間を丁寧に洗う方法をファンに伝授している。そしてモデルのジジ・ハディッド、歌手のカーディ・B、女優のオリヴィア・ワイルドを、次のチャレンジャーに指名した。


引用:「セレーナ・ゴメス」インスタグラム(@selenagomez)