【写真】『ごくせん』豪華すぎる“卒業生”フォトギャラリー
森本梢子による同名漫画をドラマ化した本作は、仲間演じる熱血高校教師の“ヤンクミ”こと山口久美子が、不良生徒たちとの絆を深めていく姿を描いた学園ドラマ。
創立30周年を間近に控えた白金学院高校に、新任教師として赴任した久美子。実は久美子には、家が任侠集団「大江戸一家」で、四代目を継ぐ立場である「お嬢」だという秘密があった。初めて教壇に立つ久美子が受け持つ3年D組は、不良グループのリーダー・沢田慎(松本潤)を筆頭に、問題児ばかりを抱えたクラスだった。
今回放送される第1シリーズには、松本のほか、小栗旬、石垣佑磨、成宮寛貴らが生徒役として出演。“超豪華”な顔ぶれが集まる3年D組の生徒が紹介されると、ネットでは「懐かしすぎて泣いてる」「メンツやばい」「キャストが超豪華!」など興奮の声が寄せられた。
ある日、教頭の猿渡(生瀬勝久)が管理していた模擬試験の受講料50万円の入った集金袋が紛失し、3年D組の熊井(脇知弘)が似た袋を持っていたとして疑われてしまう。久美子は「やっていない」と話す熊井を信じ、彼がその袋を捨てたという川を必死で探す。夜が明けても探し続ける久美子の姿を見た熊井は、実は教頭が落とした袋を自分が盗んだと打ち明ける。
熊井を殴り「卑怯な真似だけはするんじゃねえよ。正々堂々胸張って不良やりやがれっていうんだよ!」と訴える久美子。ほかにも熊井を責める教頭たちに向けた「私の大事な生徒に手出すんじゃねぇ!」など、数々披露された“ヤンクミ節”にネットでは「鳥肌もんだわ」「ヤンクミかっこいいーーーー!!」「きたー!って感じする」「名台詞」などの反響が寄せられた。