浜辺美波×北村匠海ら共演『思い、思われ、ふり、ふられ』青春感満載のカット一挙解禁 (2020年6月12日)

女優の浜辺美波と福本莉子がダブルヒロインを務め、俳優の北村匠海、赤楚衛二が共演する映画『思い、思われ、ふり、ふられ』の実写版より、青春感満載の場面写真が一挙解禁された。【写真】実写版『思い、思われ、ふり、ふられ』切なく爽やかな場面写真 2014年に『アオハライド』が実写映画化＆テレビアニメ化、2015年には『ストロボ・エッジ』が実写映画化され、ティーンを中心に社会現象となり、日本中をときめかせた人気少女漫画家・咲坂伊緒。本作は、そんな咲坂による青春三部作の最終章で、累計発行部数500万部を突破した同名少女漫画による、アニメーション＆実写での連動ダブル映画化プロジェクト。4人の高校生の男女の切なくすれ違う恋模様を描く青春ラブストーリーで、恋愛映画の名匠・三木孝浩が、映画『アオハライド』以来となる咲坂作品でメガホンを取る。 偶然出会ったタイプの全く違う山本朱里（浜辺）と市原由奈（福本）、朱里の義理の弟の山本理央（北村）と由奈の幼なじみの乾和臣（赤楚）は、同じマンションに住み、同じ学校に通う高校1年生。理央に憧れる由奈、朱里に言えない思いを抱える理央、秘密を抱える朱里、ある秘密を目撃してしまった和臣。それぞれの思いは複雑に絡み合い、相手を思えば思うほどすれ違っていく。 解禁となった場面写真には、屋上で微笑んでいる、漫画の中から飛び出してきたような4人の姿や、雨の中見つめ合い何か言いたげな表情の朱里と理央のカット、教室で授業を受けている朱里と和臣の2ショットなどが収められている。さらに、朱里と由奈が一緒に登校するカット、王子の衣装を身にまとった理央とリボンを身に着け普段と雰囲気の違う由奈が見つめ合う、ドキッとするようなカットなど、青春の1ページが切り取られた、“ふりふら”の爽やかな世界感が伝わってくるものばかりとなっている。 映画『思い、思われ、ふり、ふられ』は、アニメ版が近日公開、実写版が8月14日より全国公開。