【写真】かっこいいスーツ姿の岡田健史
第5話はSNSを悪用した同時多発コンビニ強盗を4機捜メンバーが追うことに。強盗に加担し逮捕された容疑者の大半が、低賃金かつ劣悪な環境で働かされていた元外国人技能実習生だった。捜査の過程で、日本語学校で事務員として働き、外国人技能実習生の窮状を目の当たりにしてきた水森(渡辺大知)という男が浮上。志摩(星野源)の厳しい追及に追い詰められた水森は、再びSNSにコンビニ強盗を呼びかけるタグを投稿する。
投稿されたタグ“#TODAY 3:00”が何を意味しているのか考え込んでいた九重はタグの内容を解読。ベトナムでは“3”が不吉な数字であることを知った九重は車で捜査中の志摩に電話をかけ「今日の書き込みは暗に“来るな”って言ってるんですよ!」と伝えると、興奮した様子で「隠語みたいなもんったい!」と言い放つ。九重は続けて「水森は強盗を集める気がなかとですよ!!」と伝えて電話を切ると、納得した様子で「やったばい…」をつぶやく。
4機捜メンバー最年少ながら常に冷静なエリートキャラの九重が興奮して唐突に方言をしゃべってしまう姿に、ネット上には「いきなりの博多弁はびっくりする笑」「九重くんの急な博多弁おもしろすぎる、笑っちゃった」「岡田健史の「やったばい!」可愛すぎて逮捕ですわ」といったコメントが殺到。さらに「九重くんがまさかのね…ギャップ萌えでした」「九重くん、めんどくさいキャラだなぁ…と思っていたら『やったばい』で撃ち抜かれた。かわいか~」「徐々に愛おしいキャラになっていくのまじエモい」などの反響も寄せられていた。