【写真】「感情が動くとアゴも動く」とモノマネをされた賀喜遥香のかわいい写真
この日の放送は、メンバーしか知らない“内輪ネタ”をメンバー同士でモノマネし合う「内輪ウケものまね大賞」の2週目。“モノマネ合戦”の口火を切ったのは早川で、「ワイプの中の賀喜遥香」と題し、VTRを視聴中の賀喜が眉をハの字にしたりアゴを出したりと、感情豊かに表情を変化させる様子を再現。スタジオを笑いに包んだ。
MC・バナナマンからも「分かる」と共感を受け、好評だった早川のモノマネに、今度は賀喜が反撃。「寂しがり屋過ぎて話の続きをやめられない早川聖来」と題して、同期・田村真佑と楽屋で楽しくおしゃべりする早川を演じる。
栃木県出身だが、10歳まで大阪府に住んでいたという賀喜は「聖来な、今日久しぶりにみんなと会えてな、めっちゃうれしいねん!」と大阪府出身である早川の特徴ともいえる関西弁を流ちょうに再現。撮影のため田村がスタッフに呼ばれ行ってしまうと、ぬいぐるみの“コニシ”を抱きしめながら「なんで聖来のこと置いて行くん?」「聖来のこと好きちゃうんかな?」と寂しそうにつぶやいた後、「愛が足りひ~ん!」と叫ぶ早川を、賀喜が見事に演じ切った。
早川はしてやられたというように笑い、設楽統は「賀喜の演技力が高かったよね」と賀喜のモノマネを絶賛。メンバーたちも納得の表情を見せ、ネット上のファンからは「せいらとかっきー最高」「聖来ちゃんとかっきーのやりあい好きすぎた」「賀喜遥香ちゃんと早川聖来ちゃんのことが大好きになる回」などと歓喜する声が寄せられた。
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