女優の浜辺美波が、30日放送の『バゲット』(日本テレビ系/毎週月曜~木曜10時25分)にゲスト出演。同日に最終回を迎える主演ドラマ『私たちはどうかしている』(日本テレビ系/毎週水曜22時)で共演中の観月ありさの役柄と普段のギャップについて語る一幕があった。



【写真】七桜(浜辺美波)に今日子(観月ありさ)の“いびり”がさく裂 『私たちはどうかしている』より

 ドラマ『私たちはどうかしている』は、15年前に起こった老鋪和菓子店主人の殺害事件を巡り、“容疑者の娘”と“被害者の息子”が過酷な運命にほんろうされながらも引かれ合う姿を描くラブミステリー。本作で浜辺はかれんで才能にあふれた和菓子職人・花岡七桜を、観月は七桜と対立することになる老舗和菓子店の女将・今日子を演じている。

 30日に最終回を迎えるこのドラマで、今日子役の観月と激しい演技合戦を展開した浜辺。MCの青木源太アナウンサーから観月との共演について聞かれた浜辺は「迫り方がすごく怖くて」と切り出すと「顔がおきれいだからこそ恐怖を感じる…圧倒されました」とコメント。

 一方、カメラが回っていないところでの観月とのコミュニケーションについて聞かれると、浜辺は「観月さんはすごく優しい方で、ギャップがあるような」と明かし、「カメラが回っていないところでは“ミーちゃん”って呼んでくれて、すごく癒されました」と撮影を振り返っていた。

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