初代バチェロレッテ福田萌子が7日、都内で開催された「SIW2020×LIFE TUNING DAYS」のイベントでトークライブおよびバレトンレッスンを実施。ステイホーム期間の過ごし方や、自身の生き方などについて語った。



【写真】初代“バチェロレッテ”福田萌子、バレトンレッスンで汗を流す

 福田はモデル、スポーツトラベラーとして活躍する一方、Amazonプライム・ビデオの恋愛リアリティ番組『バチェロレッテ・ジャパン』に初代バチェロレッテとして出演。17人の男性参加者を相手に婚活サバイバルを繰り広げた。この日は講師として、フィットネス・バレエ・ヨガの動きを取り⼊れたワークアウトプログラム、“バレトン”のレッスンを行った。

 コロナ禍で心身を健康に過ごすコツを尋ねられた福田は、「変わっているのはライフスタイルではなくて、外の環境。皆は変わらない。自分も変わらない。
変わっていくのは今の状況やお仕事など外的要因。皆はそれぞれ常に進化していくもの。自分の軸をしっかり持っていたら、外的要因に左右されて落ち込んだり悩んだりするのは少なくなるのでは」と持論を展開。

 ステイホーム期間は「すっごい運動して、すっごい食べて飲んだ。あとは新しくお勉強も始めた。朝いつもお勉強する。
英語とイタリア語を勉強したり、元々好きな美術の知識を深めようと本を読んだりしていた」と意識の高い過ごし方を披露。好きな食べ物は「お肉。500~600グラムぐらいはペロッと食べる。その分、運動している」と明かした。

 また、好きなスポーツを問われると「私は欲張りなのでいろんなことをしたい。ランニングもしたいし、自転車も乗りたいし、ヨガもしたい。
アレもしたい、コレもしたいとなっていっちゃう」とニッコリ。特にハマっているのがロードバイクだそうで、「お休みになると、自転車を車に積んで山まで行く。箱根や伊豆まで行って、自転車に乗って山の中、尾根をグルグルする」と話した。

 『バチェロレッテ・ジャパン』で、男性たちを相手にさまざまな姿を見せた福田。1人の女性、1人の人間として「このままの自分を成長させていきたい。至らないところも多くて、日々反省することがいっぱいある。
今日よりも明日の自分はもっと良くなっているように努力したい。一生半人前なので(笑)」と白い歯をこぼした。

 会場では、フィットネス・バレエ・ヨガの動きを取り入れたワークアウトプログラムを展開。大勢の参加者たちと汗を流した。