元モーニング娘。
【写真】5年ぶりバラエティーに出演する鞘師里保
2011年にモーニング娘。の9期メンバーとして加入後、“絶対的エース”として2015年12月までグループを牽引した鞘師。その後はダンス留学するなどパフォーマンスの向上に専念。実は、その留学決意の裏には、ラジオで共演した“明石家さんまの一言”があったという。
芸能界の内外を問わず、さまざまな人に、さまざまな場面で名言(迷言)を残しているさんま。番組ではさんまの“あの一言には震えた”という名言エピソードを、豪華メンバーの証言とともに紹介する。鞘師をはじめ、プライベートでも親交のある俳優の佐藤浩市、女優の石原さとみなどが、今でも忘れられないさんまの“神名言”にまつわるエピソードをインタビューで語る。
鞘師は「さんまさんとラジオ番組で共演させていただいていたのは、5年前の1年間。あらゆる人とお仕事されている方なので、私の事を少しでも覚えていてくれたら嬉しいなと思っていたのですが、先日5年振りにお会いした際、『久しぶりやなあ!』と優しい笑顔で温かく迎えてくださり、この器の大きさが長く沢山の方に愛され続けるさんまさんのお人柄なのだろうなと思いました。
番組恒例となった、さんまの半生を事実に基づいて描く特別ドラマは、さんまと息子・二千翔(にちか)さん、娘・IMALUさんの親子の絆の物語を描く「笑顔に会いに行く道」。二千翔さんが初めて父親について語ったインタビューをもとに、これまでテレビでは決して描かれることのなかった“父親”明石家さんまを初めて描く。
『誰も知らない明石家さんま 第6弾』は、フジテレビ系にて12月13日19時放送。