ガル・ガドット、『ワンダーウーマン 1984』に家族がカメオ出演！
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　ついに12月18日に日本で劇場公開された『ワンダーウーマン 1984』。本作に、ワンダーウーマンを演じるガル・ガドットの2人の娘と夫が、カメオ出演していることが分かった。



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　ガルとのインタビューを、CinemaBlendのポッドキャストで共同ホストを務めるケヴィン・マッカーシーがツイッターにて公開し、明らかになった。

　ガルは、「2人の娘が出演しているの。長女はパティの息子と一緒に、第1弾の追加撮影時にお腹にいた次女は、夫と一緒に登場するわ」と話し、監督のパティ・ジェンキンスの息子と共に出演していることが明かされた。

　本作は、DCコミックの女性ヒーロー、ワンダーウーマンを主人公にした大ヒット映画『ワンダーウーマン』の第二弾。前作でジェンキンス監督はオープニング興収＆全世界興収で女性監督作品ナンバー1を記録。ガルは大ブレイクを果たし、一躍時の人となった。

　インタビューでガルは、「この作品は私とパティにとって、ただの映画以上のもの」と語り、「人生が完全に変わったし、大変な労力と思考、感情を注ぎ込んだ本作は、大きな意味のあるもの。そして、この作品は、素晴らしい家族の協力なしには作ることが出来なかった」と家族への感謝を明かしている。

　そして「家族も映画の一部だから、一緒に映画に映してもらうことはとても意味のあることよ。永遠に大事にしたい素晴らしい思い出」と話したという。

　本作は、アメリカでは12月25日より、劇場とワーナーブラザース傘下のストリーミングサイトHBO Maxで公開される。

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