上白石萌音が主演を務め、菜々緒玉森裕太(Kis‐My‐Ft2)らと共演するドラマ『オー!マイ・ボス!恋は別冊で』(TBS系/毎週火曜22時)の第8話が2日に放送され、ラストシーンで潤之介(玉森)が奈未(上白石)に氷上でキス&プロポーズをするシーンに、視聴者から興奮の声が上がった。

【写真】ラストに興奮の声が上がった潤之介&奈未、スケートシーン

 カメラマンを辞めて実家・金沢の宝来グループを継ぐことに決めた潤之介。

母・香織(高橋ひとみ)にその気持ちを伝えた潤之介だったが、雑誌「MIYAVI」」での仕事にやりがいを感じ始めている彼女の奈未には、その決心を告げられずにいた。

 一方の奈未は、出版社の吸収合併のために持ち上がった「MIYAVI」廃刊の危機を阻止するために奔走。編集長・麗子(菜々緒)をサポートし、有名ブランドとのコラボ化粧水の商品化をアシストする。

 その後、奈未の元に「MIYAVI」存続の一報が入ると、奈未は遊園地でデート中だった潤之介と一緒に抱き合って喜ぶ。その夜、潤之介は遊園地のスケートリンクを貸切にして、奈未と一緒にスケートを楽しむ。潤之介は奈未に一輪の花を差し出すと「俺、奈未ちゃんの笑った顔が見れるなら、奈未ちゃんがおばあちゃんになってもずっと花をプレゼントする」と語る。
そして潤之介は奈未にキスをすると「奈未ちゃん…俺のお願い聞いてくれる?」と切り出し「俺の奥さんになって」とプロポーズをする。

 ライトアップされた観覧車や回転ブランコをバックに、キスからのプロポーズが描かれると、ネット上には「もうホント美しすぎる」などの声が殺到。さらにこのシチュエーションについても「めっちゃキュンキュンしまくった~サイッコーだね」「あんなん理想のプロポーズすぎ」といったコメントも相次いだ。