女優の清原果耶がヒロインを務めるNHK連続テレビ小説『おかえりモネ』(NHK総合/月曜~土曜8時ほか)の第13週「風を切って進め」(第63回)が11日に放送され、百音(清原)を励まそうとする菅波(坂口健太郎)の言葉に、ネット上には「むちゃくちゃ沁みる…」「菅波先生まじ癒し…」といった反響が集まった。
【写真】“百音”清原果耶、“鮫島”菅原小春を上手くサポートできず悩む
強化選手選考会当日まで1週間を切った。
「余計なこと言ってすいませんでした…」と鮫島を送り出した百音。鮫島をサポートしきれていないことに悩む百音の前に、菅波が姿を見せる。鮫島と百音のやり取りを聞いていた菅波は「鮫島さんがああいう“譲らない方”で良かったと僕は思いますよ」と穏やかに話を切り出す。「流されやすい人だったら“永浦さんの熱意に応えなきゃ”って、やみくもにあなたの意見に従ったかもしれない」と続けて「でもそれで最悪な結果になったら…お互い耐えられないですよ」と語りかける。
菅波が語った百音への励ましの言葉に、ネット上には「菅波先生の優しさがむちゃくちゃ沁みる…」「最高のフォロー」「菅波先生まじ癒し…」「せんせはいつもモネが欲しい言葉を見つけてくれるね」などの声が相次いだ。また、菅波が百音を励ますシーンに、以前彼が百音に語った“そうやって僕はある人の人生を奪いました”という姿が回想シーンとして挿し込まれると、ネット上には「菅波先生の過去に何があったんや」「あー菅波先生はこんな感じの展開にトラウマがあるのかな…」「菅波先生の過去の話もやっぱりこんな感じなんだろうか」といったコメントも寄せられていた。