俳優の鈴木亮平が主演する日曜劇場『TOKYO MER~走る緊急救命室~』(TBS系/毎週日曜21時)の第10話が5日に放送され、閉じ込められた喜多見(鈴木)を助けようとする音羽(賀来賢人)の叫びに、ネット上には「熱い音羽先生かっこいいなぁ~」「やっぱりこのコンビ最高」といった反響が集まった。
【写真】“喜多見”鈴木亮平&“音羽”賀来賢人は学生たちの救出に向かうが
喜多見(鈴木亮平)とテロ組織との繋がりが報道されたことからTOKYO MERは出動禁止を命じられてしまう。
教室への避難が完了したものの、爆弾を仕掛けたのがかつて喜多見に命を救われたテロリストのエリオット・椿(城田優)であることや、教室内に椿の協力者が潜んでいることが明かされる。さらに椿は校舎から一人でも外に出れば次の爆弾を起動させると脅迫する。
学生たちは喜多見に疑いの目を向け、負傷者への治療が満足にできずに時間だけが無情にすぎていく。喜多見は学生たちにガーゼや点滴を補充したいと声をかける。すると数名の学生が実習で使う資材があるので案内すると申し出る。学生の後をついていく喜多見だったが、彼は学生たちに刃物で脅されそのまま部屋に閉じ込められてしまう。
学生が戻ってきたものの喜多見の姿がないことを不審に思った音羽は「喜多見チーフはどうしたんです?」と質問。すると学生の1人が「スマホとか取り上げて準備室に閉じ込めてきました。今ならみんな逃げられます」と告げる。
その後、準備室から解放された喜多見は負傷者の元へ急行。音羽と共に応急処置を施し、命を救う。喜多見と音羽のコンビネーションに、ネット上には「やっぱりこのコンビ最高」「喜多見チーフと音羽先生の絶対的バディ感」「めちゃくちゃいいバディになっている」「やっぱ2人最強コンビだわ」といった声が多数寄せられた。